DJI RONIN

DJI RONIN-M

滑らかな移動ショットを実現するDJIのブラシレスジンバルRONIN-Mをレンタル中です。
オプションでフォーカスの遠隔操作を可能にするワイヤレスフォーカスコントロール装置やワイヤレスで 収録中の映像を見ることができるHDMIトランスミッターとモニターもございます。

DJI RONIN-Mレンタル

Ronin-Mは2.3Kgで、オリジナルRoninのほぼ半分の重量。この重量にはバッテリーとハンドルを含みます。 オリジナルのRoninよりも軽量かつコンパクトで、簡単に持ち運びができ、 スペースやが必要な場面でも柔軟に撮影できます。

Ronin-Mは簡単にバランス調整ができ、オートチューンモードにより最適な設定を行います。 チルト105度上、165度下、ロール±110度とオリジナルRoninより幅広いコントロール角度を有します。 Ronin-Mは多くの撮影の現場に対応する必要十分な力を備えています。

Ronin-MはSONY α7S、Canon5D、Nikon D800、LUMIX GH4など、 最大3.6Kgまでの幅広いカメラシステムに対応しています。 それよりも重たいカメラ、大きなレンズ、プロ用のツールを一緒に使う場合などは、 より大きな重量と容量に対応できるオリジナルのRoninが適しています。

搭載事例

Canon5DM3・CN-E35mm・DJI Focus

Canon5DM3・CN-E35mm・DJI Focus

CanonCN-E 35mmレンズを装着したCanon5DM3を15mmロッド付きのライザーに載せ、フォーカスコントローラーのDJI Focusのギアモーターを取り付けました。

Canon5DM3・CN-E35mm・DJI Focus

デフォルトの状態では上下のバランスが出せないので、ティルトバランス延長ロッドを取り付けています。

SONY PXW-FS5

SONY PXW-FS5はジンバルやドローンに搭載しやすいようにデザインされています。 ハンドル、グリップを取り外し、ファインダーパネルのみをボデイ上面後部にとりつけます。 RONIN-MにPXW FS5搭載 18-105mmズームを装着したままでバランスが出せます。RONIN-Mの他、Movi M10にも同じ方法で搭載できます。

Movi M10にPXW FS5搭載